日産とルノーの思惑

From 小次郎講師

自宅の書斎より……

おはようございます。
小次郎講師です。

このブログを皆さんがお読みになるころには、
2018年も残すところ2週間になっているはずです。

私は相変わらずセミナーや忘年会など、
忙しく飛び回っていますが、

「師走」と称されるくらいですから、
忙しい方は多いのではと思います。

くれぐれも、
体調にはお気をつけてお過ごしください。

さて、
年末になると「今年の〇大ニュース」のような
記事がたくさん出てきます。

選ぶ人によって、
何を取り上げるのかが違っているのは興味深いです。

そこで私にとっての
「今年の相場における重大ニュース」の一つについて、
少しお話させてください。

日産ゴーン問題

日産元会長のカルロス・ゴーン容疑者の逮捕は、
日本のみならず世界中に衝撃を与えました。

特に、ゴーン容疑者の出身地でもあるレバノンでは、
彼を支持するデモまで起こっています。

この事件を取り巻く環境の中で、
私が注目していたのが、
日産とルノーの関係です。

ご存知の方も多いかもしれませんが、
日産とルノーを比べたら、
収益力・企業規模は、
日産の方が圧倒的に大きいです。

フランス政府は何を考えている??

一方で、
資本関係はやや複雑です。

ルノーは、日産の株を43%保有していますが、
日産は、ルノーの株を15%しか保有していません。

つまり、
収益力・企業規模が大きい日産が、
資本関係においては、ルノーの下に置かれているのです。

さらに話を複雑にしているのが、
ルノーの大株主であるフランス政府の存在。

フランス政府は、
ルノーの株式を20%保有しています。

この状況で、
ルノーと日産が経営統合すれば、
フランス政府にとって有利な結果がもたらされる公算が高いでしょう。

たた「大きな企業グループの会長が逮捕された」だけでは済まない問題が、
ゴーン容疑者の逮捕の背景にはあるようです。

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