矢口新のブログ

貧すれば鈍する

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From 矢口新

自宅のトレーディングルームより……

おはようございます。
矢口新です。

今年も残すところ、
あとわずかとなりました。

年が明けたら、
大学入試をはじめ、
様々な入学試験が始まるはずです。

インフルエンザなど、
病気がはやりやすい時期でもあるので、
受験生のお子さんをお持ちの方は
特にお気を付けください。

さて、
受験の話をしたところで、
私が今懸念していることについても、
少しお話させてください。

貧すれば鈍する

今年、京都大学名誉教授の本庶佑さんが、
ノーベル医学生理学賞を受賞しました。

このことからもわかるように、
日本人のノーベル賞受賞者は多く、
その数なんと、米国に次いで世界2位です。

「なんだ、それなら日本の未来も安泰だ」と思うかもしれませんが……
実はこれは、昔の研究の蓄積の結果でしかありません。

国家予算レベルで見てみましょう。
2000年当時、日本の科学技術予算は3兆2,859億円でした。
しかし、その後はほぼ横ばいです。

一方、中国の科学技術予算は、2000年の時点で3兆2,891億円でした。
日本とさほど変わりません。
しかし、2016年には22兆3,988億円にも達しています。

予算の差は結果の差にもつながりました。
研究者数、論文数ともに、
中国に大きく差をつけられているのです。

日本がここまでダメになったのは……

研究費の面も含めて、
日本がなぜダメになったのかを考えてみましょう。

一言でまとめると、
1989年の税制改革を含めた構造改革のためだと思っています。

つまり、安定財源確保の観点から、消費税が導入され、
所得税の大幅な減税が行われたのです。

結果として、消費税を導入したことで、
税収は減りました。

その後、消費税率が引き上げられたことで、
経済成長も鈍ったのです。

自分で自分のことを決められない

ちなみに、先ほど触れた構造改革は、
アメリカからの圧力によって決まった部分も大きいといわれています。

日本は自分の国のことも、
自分で決められなくなっているのです。

その結果、未来のノーベル賞受賞者を輩出する研究もできなくなり、
経済も政治も衰退していくとしたら、
悲しすぎませんか?

私も嘆いているだけではありますが、
このままじゃいけないとは思います。

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