米国株の大幅下落の影響

From:戸松信博
自宅デスクより、、、

 
おはようございます。
戸松信博です。

 
昨日はご存知かと思いますが、
日経平均株価が650円23銭の大幅下落を記録しました。

 
この下げ幅は今年最大、終値が2万1000円を下回るのは、
2月15日以来、およそ1か月半ぶりのことです。

 
米欧経済指標の悪化を受けて
前週末の米株式相場が急落したことが
影響したかと思われます。

 
ということで、
本日は先週の米国株の大幅安について
詳しく分析していきたいと思います!

 

FOMC後に異変、長期金利が大幅低下、金曜の米国株は大幅安へ

 
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先々週末に大幅高で反発し、強さを見せていた米国株ですが、
先週も21日(木)まで高値を維持、ナスダックとS&P500指数は
年初来高値を木曜に更新するなど、堅調に推移していました。

 
ところが22日(金)にダウが460ドル安、
ナスダックも2.5%安になるなど大幅安となり、
週間でも3指数はそれぞれ▲0.60~▲1.34%安と
いずれも小幅な反落に終わりました。

 
ただ木曜までの貯金が効いて
アップルなどハイテク大手や半導体株の多くは、
週間で小幅に上昇しています。

 
22日(金)の急落でマーケットのボラティリティが一挙に上昇し、
VIX指数が週間+28%となりました。
金価格が上昇し、金鉱株指数も週間でプラスとなったほか、
ディフェンシブセクターも堅調でした。

 
週末に円高にも傾き、
全体にリスクオフの相場状況となっています。

 
日本や上海の株価指数は
金曜の欧米急落の影響を反映していませんので堅調でしたが、
米国金利に敏感で、欧米の資金も多く入る香港では
FOMC後に少し異変も見られていました。

 
FOMC声明発表翌日の21日の香港市場は
0.8%ほどの下落でしたが、その日の安値付近で取引を終え、
また2日連続して商いを増加しながらの下げを続けました。

 
年初から好調に推移してきた香港株にとって、
こうした弱気シグナルが続いたのは今年初めての事で、
少し警戒要のマーケット状況になっていました。

 
米国も木曜に高値を更新するなど好調に見えましたが、
FOMC後からやや不安定になっていました。
2019年は利上げ無し、資産縮小プログラムの9月終了とした
20日(水)のFOMC声明は、市場の予想通りか、

 
予想以上にハト派的な内容でしたが、
S&P500指数は出来高を増して下げに終わりました。
また長期金利が低下し、銀行株が大きく下げました。
ハト派的な金融政策がマーケットにプラスとならなかったのです。

 
翌21日(木)は半導体セクターが主導して
一旦上げ返したのでしたが、出来高は少し減りました。

 
つまりFOMC後に商いを増やして下げ、
商いを減らして上げる、という不安定な形を続けていたところから、
金曜に商いを増やして大幅安となりました。

 
概ね予想通りだったFOMCを境に相場のリズムが変わり、
リスクオフへと導かれたような印象です。

 
いつも言っている通り、
米国は世界経済の中心であり、その動向は
ダイレクトに日本をはじめ世界各国に影響を及ぼします。

 
このブログでも米国市場についてお話していきますが、
皆さんは、日頃から国内のニュースだけでなく、世界のニュースにも
関心を持つ、ということが大事なので、チェックしていただければと思います!

 
ということで、
今日も1日頑張りましょう(^^)/

 
―戸松信博

 

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