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相場の過熱感

From:平野朋之
自宅デスクより、、、

おはようございます。
平野朋之です。

梅雨明けが発表されたと思ったら急に
暑い日が続いていますね。
外にちょっと出ただけでも汗をかくような気候で
ニュースでも熱中症で運ばれる人が出てきているようです。

トレードでは集中力、注意力が必要になりますので
トレードにおいても万全の体調で臨むというのは
重要な要素の一つといえますので、
体調管理には気を付けていきたいですね。

ということで、
ここから今日の本題に入りたいと思いますが、
今日は有名なテクニカル指標の一つでもある
ストキャスティクスについてご紹介をしたいと思います。

すでに知ってる人にとっては復習として、
投資初心者や未経験の方はテクニカル指標の知識として
ぜひ覚えて頂ければと思います。

 

オシレーター系テクニカルの代表各「ストキャスティクス」

まず、テクニカル指標にはトレンド系とオシレーター系というのがあります。
トレンド系は移動平均線が最も有名な指標だと思いますが、
トレンドの方向性、大きなトレンドの流れを視覚的に分かりやすくする
テクニカル指標になります。

そして、
今日の本題となるオシレーター系テクニカルの役割は
一言で言えば、相場の過熱感を測る指標です。

ようは、現在の相場が「買われ過ぎ」なのか「売られ過ぎ」なのか
あるいは「ニュートラル(中立)」なのかを測るものです。

オシレーター系のテクニカルは単独で使うものではなく、
トレンド系と併用して使うものです。
画像のように上がメインチャート、下がサブチャートといい、
オシレーター系のテクニカル指標は下のサブチャートに表示されます。

そもそもオシレーターとは、「振り子」という意味で、
一定の範囲を振り子のように推移しているのですが、一定期間の値動きに対し、
現在のレートが高過ぎるのか?安過ぎるのか?を
判断するための指標です。

2本の線をそれぞれ「%K(パーセントK)」、「%D(パーセントD)」と呼びます。
基本となる「%K」と、%Kを平均した「%D」という動きの異なる2本の線を表示し、その位置や2本線の交わり方から判断することになります。

ただし、ここで大事なのですが、
単純に買われ過ぎの状態だから「売り」
売られ過ぎの状態だから「買い」というものではありません。

あくまで今はどちらに過熱感があるのか?
を見るために使うものです。

ですので、
オシレーター系のテクニカル指標を使うときは
これだけで売買タイミングを判断するのではなく、
あくまで相場の過熱感を測るものだということを覚えておいてください。

この他にもオシレーター系のテクニカル指標はありますので、
今後ご紹介していけたらと思います。

それでは、今日も1日頑張っていきましょう。

-平野朋之

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