少しでも波に乗る確率を上げるために

浅野敏郎

「投資の学校」浅野敏郎
From新宿オフィスのスタジオより

 
相場でそれなりに収益を上げるためには
「トレンドに乗る」事が重要とされています。

ただトレンドは必ず終わり、
その後は反転するか、揉み合うかの
ステージに突入するわけですが、

例えば足1本で本当に反転するケースは
確かに皆無ではないものの、
本当の反転はやはり、
一旦は天底での揉み合いを見せてからの
「放れ」の方が信憑性は増します。

その理由を想像するとすれば
その方が判断しやすいトレーダーが多いから
というのが結論にはなります。

 
今日は、
下位足を確認するポイントの第2弾として
一般化しているリバーサルパターンで
ダマされにくい?アプローチをご紹介いたします。

————————————

おはようございます。
今週も早や金曜日がやって参りました。

先週のブログで、
ジャクソンホール会議での
FRB議長演説次第では変動リスクが高まる
可能性を示唆しました。

当初は若干、ハト派的な内容に、
ドルが買われる一面も在りましたが、
どちらかと言うとそれより、
その後のトランプ発言に対して市場は反応し、
リスク回避色が一気に蔓延しました。

 
今週の月曜日は非常に緊張する週明けでしたが、
円高に大きく振れた後は、
一貫してドルの買戻しが優勢のまま、
今日を迎えている状況です。

105円割れにあると噂されていた
ストップロスのドル売りを付けただけ
という印象が強い値動きですが、

104円台中盤は一度、付けていたこともあり、
噂ほど規模は大きくなかったというのが
結論でしょうか。

恐らくは月末のドル需要が後手に廻り
今そのカバーが入っているという
不自然な上昇ですが、
下落を継続するには戻り過ぎなのは事実で、
また憂鬱な揉み合い相場が続きそうな予感です。

———————————–
比較的長い足…例えば、
日足以上のチャートを眺めていると、
転換点は突然やってくるように見える事があります。

転換点とは、
それまで上昇トレンドだった相場が、
まさに下落トレンドに転換するポイントを言います。

一般的にリバーサルといわれる
反転のチャートフォーメーションの多くが、
確かに僅か1~2本を取り扱う反面で、
トレンドの途中にも同じようなパターンは
頻繁に出現し見分けにくい、ということを
つい先日のブログにも書いた気がします。

 
過熱し過ぎたような、
いわゆるバブル相場が崩壊する時の反転では、
僅か1本の陰線が、
その後の下落トレンドを示唆することもありますが、
一般的に本当の転換が成し遂げられる際には、
トップやボトムで揉み合う
というのが順当であると思います。

 
例えば同じような長い陰線と陽線が、
トップでは陽➞陰、ボトムでは陰➞陽という形で
2本並んだ場合はリバーサル(反転)の示唆
であることは有名です。

大陽線は一方的な上昇、
大陰線は一方的な下落を意味するとされますが、
それに準じればこの2本の足は、
いわゆる「行って来い」というV波動であり、
V波動自体は最も初歩的な揉み合いを意味しますから
これだけでは、
リバーサルでも何でもないことになります。

 
トップの位置に出現した意味は多少ありますが、
その後、時間をかけて直近高値を上抜くような
事にもなれば、これは即ち
上昇波動の継続になってしまいます。

ところが下位足を確認してみて例えば、
陽線は2回目の高値を試したところで引けを迎え
次の陰線は文字通り一方向に下げて安値で引けた
ということが判明した場合、
これは明らかなWトップであり、

安値割れがネック割れとなって
下落に転換する可能性はその分、
高くなりそうですね。

 
つまりこの2件の間には、
上値を確認した回数と、
割り込んだ安値が
一度でも押し目になっていたのか
或いは初めての下値模索なのか、
という違いがあります。

ごく当たり前な基礎が身についていれば
パターンをいちいち覚えるまでもない
違いではあるのですが、

下位足を見ない限りは
区別がつかない、というのもまた事実ですから、
だからこそ下位足を確認する必要がある、
のだと考えています。

 
 
浅野敏郎
P.S.
いずれにしても例外はありますから、
そうならなかった時の対処を常に考える
ようにしましょう!

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