チャート分析やトレード
From:平野朋之
自宅デスクより、、、
おはようございます。
平野朋之です。
先週の30日は、
東京株式が、8日ぶりに反落しましたね。
米国株の下落により
当面の利益を確保する売りが優勢に
なっていた傾向でした。
日経平均株価は、
前日比131円01銭安でした。
それに伴って
東京株式市場では
半導体など部品株を中心に
売りが先行しました。
その日の午後は
時間外取引で米株先物が軟調に
推移したので
下げ幅を拡大する銘柄が
多い印象でした。
米国の金融政策を決める
米連邦公開市場委員会の
結果発表を次の日に控えていたため
買いを控える雰囲気が強く
売り物を吸収しきれなかった
というお声も、耳にしております。
しかし先週もお話しましたが
日経平均は
29日まで7営業日連続で
年初来高値を更新していました。
また高値や安値の
トレンドを確認することは
投資をする上で、必須ですね。
また、本日は
チャート分析についてお話します。
チャート分析において
ゴールデンクロス、デットクロスは
買い、売りのサインだと
一般的に言われていますね。
相場に関しては、
予測不可能な動きが起きたり
様々な「ダマし」が発生します。
チャート分析において
「ダマし」にも柔軟に対応して頂きたいです。
トレードを日々
行っている方は、
現在取引しているFX会社(取引口座)の
見直し、変更を
検討してみても良いかもしれません。
会社を決める基準は
スプレッドがありますね。
スプレッドはFXでは、
売り値と買い値の差です。
視野を広げてみる
という意味では、
国内や海外、色んなFX会社があります。
スプレッドも差がありますので
時間がある時に確認してみて下さい。
チャートでは
どんな流れ、トレンドに
なっているかを理解する必要があります。
「このタイミングで、買えばいいかな、売ってみよう」
というギャンブルの様な考えは
大変な、損失となってしまいます。
このブログを通して
しっかりと理解することに努め
リスク管理にも注力し
FXトレードに、
力を入れて頂きたいですね。
それでは、
今日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
―平野朋之
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