矢口新のブログ

トレードは心の持ちようで変わる

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From:矢口新

自宅デスクより、、、
 
おはようございます、矢口です。
 
 
本日は、利益を出すためには、次に何か
起こるか知る必要はない。
 
という心理や考え方についてのお話を
させていただきます。
 
なぜ次に何が起こるか知る必要はないのだろう。
 
と思いますよね。
 
その理由はいたってシンプルです。
 
それは、優位性と定義した一定の可変要素において、勝ち負けは
ランダムに分布するからです。
 
例えば、
 
自分の優位性を過去の成績に基づいて見てみると、
次の20回のトレードのうち、12回が勝ちで、8回が負けると
推測ができるかもしれません。
 
しかし、勝ち負けがどのように並ぶか、
 
あるいは
 
勝ちトレードからマーケットはいくら利益を
もたらしてくれるのかはわかりません。
 
この真実から、トレードは確率や数字のゲームとなります。
 
トレードを単なる確率のゲームだと確信した時、
正解・不正解の概念と勝ち負けの概念は、もはや同じ意義を
持たなくなるでしょう。
 
結果として、自分の期待は可能性と調和することになります。
 
 
ただ、忘れないでいただきたいことがあります。
満たされない期待ほど精神的苦痛の原因となるものはありません。
 
精神的苦痛とは、外部環境が自分の予想したものや真実であると
信じているものを反映しないときの普遍的な反応のことを指します。
 
その結果、自分の期待を支持しないマーケット情報は何であれ
脅威として自動的に定義され、解釈されます。
 
その解釈が原因となって、私たちはマイナスを帯びた防衛的な
心理状態になってしまうのです。
 
 
そして結果、
 
 
自分が避けようとしたまさにそのものを経験してしまうのであります。
 
・マーケットが自分に何かをしてくれると期待している場合、
マーケットは脅威でしかないのです。
 
・一方、マーケットが自分を正解にしてくれると期待しなければ
間違いを恐れる理由がありません。
 
・マーケット自分を勝たせてくれると期待しなければ、
損失を恐れる理由がありません。
 
・マーケットが、永遠に自分に有利な方向へと動くと期待しなければ、
利食いし損なう理由がありません。
 
 
これらは、機会が現れたことを認識しただけであって、
その機会がすべて上手くいくと期待しなければ機会を逃すことを
恐れる理由はないのです。
 
 
かなり共感いただいたことがあると思いますが、
トレードにおいて過度な期待や盲信など大変危険ということです。
 
 
ご自身のトレードでも、相場がどちらに転んでも
感情的にならず、冷静にシナリオが変更をしていきましょう!!
 
 
ここの細かい心理の持ちようで、トレード成績も変わってきますので
今回の考え方を忘れないようにしてください。
 
 
―矢口 新

 

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コメント

  1. HN より:

    マーク・ダグラスのトレーダー的思考法ですね。この本は何度繰り返して読んだことか……。

    1. 矢口新 より:

      矢口です。コメントありがとうございます。
      何度も読まれているのですね。本当に良書です。

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