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チャート系用語の復習として

From 投資の学校事務局

新宿六丁目のオフィスより……

おはようございます。
投資の学校事務局の岩本です。

本日は、以前お伝えした
FX用語とはまた別に、
投資をする上で、よく目にする
用語についてお伝えします。

復習としては、もちろん
これから投資を始められる方には
用語を知るきっかけとして、
お読み頂きたいです。

そこで、本日は
「チャート系の用語」
について、お伝えします。

まずは、
「窓開け」です。

まず、ローソク足が
重ならず空白ができる状態を、
「窓」と言い、窓が開くという
言い方もあります。

次に、
「窓埋め」です。

これは、株価が上がったり
下がったりすることで
起きる窓開けが、

相場の流れが変わり、
それによって埋まることを言います。

窓を作る相場の場合ですと
株価が大きく伸びたり、
下降する傾向がありますので、

しばらく窓を開けたまま、
動き続けるという可能性もあります。

次は、ご存知の方も
たくさんいらっしゃるかと思いますが
陽線、陰線、十時線です。

株価が始値から、終値にかけて
上がったものが、陽線です。
反対に下がったものが、陰線です。

では、十字線とは
株価の終値と始値が同じであったものを指します。

大きく上昇もせず、
下降するわけでもなく
ということから

相場に動きが無かった状況を見て
投資家が、迷っているような印象を受けることも
あるかと思います。

次は、
「包み線」です。

抱き線とも呼びますが、
前日のローソク足の実体を
包むようにして現れる、足形のことです。

陰線から陽線への動きが、
上昇トレンドへの転換です。

例えば、前日の陰線を
はねのけ、すごく伸びたとすると
買いの勢いが強くなっていることが
わかるかと思います。

次は、
少しややこしい用語です。

ますば、「ダブルボトム」です。

こちらは、株価の動きを現していて
2つの谷の後に
高値を更新し、上昇トレンド入りをする
形を言います。

チャートの見た目は、
Wの字を描く様な形となります。

同じように、
長らく下落していた株価が、
一度反発の動きを見せ、上昇し

戻り高値で再び下落の動きを見せ、
同じ動きで反発し下降する場合などもございます。

類似しているものでは、
「トリプルボトム」などもありますね。

本日は、チャート系の用語
についてお伝えしました。

是非、トレードをする上での
復習としてご活用下さい。

投資の学校事務局 岩本

 

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