プロのエントリータイミングとは
こんばんは!
投資の学校プレミアム事務局の
落合せいなです(^^)/
早速ですが、
あなたはこのチャートの形を見て
どう思いましたか?
「きれいな上昇トレンド!」
「もっと早く買っておけばよかったなあ」
「まだまだ伸びそうだから今から買いたい!」
人それぞれ感じることはあると思いますが、
これが米国株だったら私なら悩んだ末に
買っちゃいます(;^_^A
ですが、
株の売買で注文するときには
必ず忘れてはいけない視点があります。
それは、
【あなたの買いは誰かの売りである】ということ。
最高値をどんどん更新していくと
これからどんどん伸びると思い買いたくなる気持ちがありますが、
もっと価格が低い時に勝っていた人にとっては、
あなたが買いたいポイントでもう利食いしたいのです。
過去のチャートを見れば、
プロが買うような安値で買えばよかったなと思っても
なかなかリアルタイムだと買えないですよね。
それでは私たち個人投資家は、
結局高値で買うしかないのでしょうか。
いいえ、プロがエントリーするタイミングを知れば
一足先に対処することができます!
プロがエントリーしたいタイミングとは、
ズバリ【トレンドが発生したと思われる直後】です。
なぜ、”直後”なのでしょうか。
理由は2つあります。
1.間違いの場合の損切りがはやいから。
理想と反対の動きをした場合、
すぐに損切りすることができるため
最小限にリスクを抑えることができます。
プロはいくら儲けるだけではなく、
どれだけ損を小さく抑えられるかについてもかなり考えています。
2.的中した場合の利益が大きい。
理想通りの動きをしてくれた場合、
利幅はかなり大きいため、
利益を大きくのばすことができます。
それではトレンドの発生を
いち早くつかむためにはどうしたらいいのでしょうか。
判断基準はたくさんありますが、
今回はその中の一例をご紹介します。
■下ヒゲ
下ヒゲは下値で買い圧力が強まった際に現れます。
安値圏での長い下ヒゲ陽線がは
相場のトレンドが反転する可能性が高いとされています。
■ダブルボトム
ダブルボトムとは株価が安値をつけて
一旦反発した後再び下落したものの、
1回目の安値より上の株価で反発して
上昇に向かうチャートの形のことです。
ダブルボトムがあると
株価が底入れし上昇トレンドに向かう
可能性が高いと考えられます。
■高値と安値の切り上げ
上昇トレンドとは直前の切り上げ高値を
更新することです。
高値と安値の切り上げを見つけたら
上昇トレンドのサインです。
基礎的な話でしたので、
ご存知の方も多かったと思いますが、
このようにして
情報に惑わされずシンプルな原理原則に立ち戻ることが
改めて重要になってきます。
チャートの形で買うべき銘柄は
こちらから代表の高橋が動画で分かり易く解説していますので
どうぞご確認ください(^^)/
https://youtu.be/-yHfS-EsQ6Y
▼スタッフプロフィール▼
落合 星奈(おちあい せいな)
1997年生まれ。
就活を控えた大学2年生の時に、
2年間続けていた海鮮丼のキッチンバイトで
「今の私は海鮮丼を上手く作れることしか取り柄がない」
と焦り、スキルを身に着けるべく長期でインターンできるFIに入社。
投資の事は一切分からない状態でのスタートだったが、
FIで勉強する中でお金の勉強の重要性に気づき、
まずは少額から投資にチャレンジ中。
現在は正社員としてマーケティングまわりを担当。
それではお待たせしました!
本日の出来高急増銘柄のご紹介です↓↓
■ 本日の出来高急増銘柄
※上昇銘柄の推奨などではありません。
※投資の学校の全講師の手法に使える、
銘柄選びの考え方です。
なぜ、
出来高急増銘柄が注目なのか、その理由と、
本銘柄を抽出した根拠はこちら。
→ https://youtu.be/xAVWjxMIq4c
売買の際には、ご自身でチャート分析、
ファンダメンタルズ分析を行っていただき、
売買をする際には自己責任にてお願いします。
【1】レーザーテック(6920)
株価(終値):26,660
日付:9月3日
売買代金(千円):224,535,900
【2】東京エレクトロン(8035)
株価(終値):48,990
日付:9月3日
売買代金(千円):63,249,760
【3】ベイカレントコンサルティング(6532)
株価(終値):52,800
日付:9月3日
売買代金(千円):60,515,360
【4】ソニーグループ(6758)
株価(終値):11,880
日付:9月3日
売買代金(千円):59,986,810
【5】ファーストリテイリング(9983)
株価(終値):74,630
日付:9月3日
売買代金(千円):58,334,800
*ランキングは売買代金の
総額に基づく順位を示したものです。
*この銘柄一覧は、
特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。
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