(余談)大阪のスタバでの出来事・・・
From:小次郎講師
新大阪駅のスターバックスより、、、
今、私の席の隣で
雑誌の編集部であろう、
先輩と後輩が座って、なにやら話をしています。
察するに、
先輩が、後輩(恐らく新人)に
アドバイスをしている様子。
「いいかい、編集者たるもの読書の量が大事なんだ」
そして、こう続けました。
「書き手は、読み手なんだ」
つまり、
知らないこと、知識としてまとまってないことは
当然アウトプットできないということです。
そこで、ふと思ったこと。
これって、実はトレードとも共通しているんです。
それは、
買い手=売り手
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私自身が多くのプロの投資家、
そして、
一般の個人投資家をみた時に、
利益を出している投資家は、
買い手であると同時に、売り手であるということ。
つまり、
買い手の気持ちも、
売り手の気持ちも、
どちらの気持ちもわかるのです。
このことは、
我々がトレードをする時に、
常に頭に入れておかなければいけないことです。
トレーダーとして、
売り手の気持ちがわからなければ、
売り手がどのタイミングで
仕掛けてくるかもわかりません。
逆に、売り手の気持ちがわかることで、
買い手として仕掛けるタイミングなども
予測ができるようになってくるでしょう。
価格が上がり続けることはありません。
逆に、
価格が下がり続けることもありません。
だからこそ、
利益を出す機会が増えれば、増えるほど
私たち、個人投資家にとって、
嬉しいわけです。
売りの技術を習得することで
得られるメリットをご紹介します^^
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1:収益をあげるチャンスが2倍になる
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相場のトレンドには、上げ相場と下げ相場がありますよね??
つまり、買いでも売りでも、
利益を取ることができるというのは、
これまでは、
上げ相場の中にしかチャンスがなかったものが
下げ相場にも利益を出すチャンスが出てくるようになるため、
収益をあげる機会がそれだけ増えるわけです。
だったら、「やらない理由」はないと思うんです。
近年、暴落相場も多々ありますから、
暴落の時こそ、資産を増やすチャンスでもあります。
そして、2つ目。
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2:リスクを抑えた投資ができるようになる
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買いしかできなければ、
株価が下がった時には持っている分だけ
丸々損を出すことになってしまいます。
価格が下がり続けるのを、
指をくわえて、待っている…
そんなことは、
トレーダーとして、恥ずかしいわけです。
だからこそ、
同時に売りでもポジションを持つことで、
その損失を抑えることも、できるようになるわけです。
もちろん、
技術を使いこなす必要がありますが、
理解して使えるようになると、
トレードの価格の動きに一喜一憂するのではなく、
気持ち的に、安心してトレードできるようになります。
トレードでストレスを溜め込んだり、
悩まないためにも、「売り」の技術は身につけなければなりません。
逆に「売りの技術」を身につけなければ、
相場で生き残っていくのは、難しいのでは?と思うほどですよ。
そして、最後。
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3:資金効率の良い投資ができるようになる
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株式投資の「売り」は
信用取引であるという側面があるため、
投資用資金に
3倍のレバレッジをかけることができます。
つまり、100万円を元手にして、
約300万円分の株式投資ができるようになるということです。
このレバレッジを活用することで、
より大きなリターンを狙うことが可能になるわけですね。
資金効率の良いトレードができれば、
利益を出せるスピードも上がりますから、
使わない手はないですよね。
買い手=売り手
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日本人はまだまだ
「買い」中心の投資家がおおいので、
「売りの技術」を身につけることが他の個人投資家と差をつけるチャンスです。
それでは、
今日も良い1日を^^
*
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