【大変革期】利益を最大限にする手法とは?
From:浅野敏郎
「2016年は大変革期」
・トルコクーデター
・イタリア銀行の不良債権
・ドイツ銀行問題
・トルコ問題
・英国のEU離脱問題
問題をあげればきりがありませんね…
問題があれば価格は右往左往し、
相場は暴落・暴騰を繰り返す…
まさに、
値動きが激しい時代ですね。
このような激変期になると、
投資家は不安を感じ、相場が落ち着くまで
休憩しようという人も多数います。
しかし、ずばり言います。
相場の激変期こそが
投資家の腕の見せ所であり、大成功を収めた投資家は、
皆、このようなチャンスをつかんでいるのです。
私が外国為替の市場関係者として
現場をみてきたからこそ言えることです。
投資の学校の講師陣もおっしゃっていますが、
今こそ投資をして、大きなチャンスをつかんで頂きたいと思います。
ただし、条件があります。
その条件とは
「資金管理」がきっちりと出来ていればということです。
学べば学ぶほど奥が深い
資金管理の命題・主な目的は、
破産しないという前提の元
投資用資金を最大限有効活用する方法
つまり、損失を防ぐことが目的ではなく、
投資用資金を最大限有効活用する方法
すなわち、
いかに破産しないで、
利益を最大限に高めるか?ということでもあります。
「資金管理・リスク管理」といっても抽象的なので、
もう少し具体的に何を決めればよいのかということをみていくと…
例えば、
トレードの一連の流れをみていくと
決めるべきことは
1:参入する市場と銘柄を決めるルール
2:資金管理のルール(1回の取引量・最大取引量)
3:エントリー(仕掛けのタイミング)
4:追加売買のルール(プロはこの追加売買で利益を出すのです)
5:仕切り(利益確定・損切り(リスク管理))
この流れを理解すると、
私たち、一般個人投資家が普段のトレードで
3番の「どこで売買するか?」ということに注目しがちですが、
その他にも、決めなければならないことがたくさんあるものです。
例えば、
「参入する市場と銘柄を決めるルール」を解説していきます。
トレードしてはいけない市場(銘柄)とは?
投資で儲けるための大原則は、
「安く買って、高く売る」ということですね。
これを理解すると、
売買する市場(銘柄)を決める際に
どのような市場(銘柄)では
トレードしてはいけないのかが明確になるわけです。
トレードしてはいけない市場は、
いくつかあります。
主な3つが、
・流動性が低い市場(銘柄)
・価格が動かない市場(銘柄)
・規制が多い市場(銘柄)
なぜ、この3つの条件に該当する市場(銘柄)は
トレードしてはいけないのかー
あなたが今売買している銘柄が
当てはまっていないか考えながら、読んでくださいね。
■流動性が低い市場(銘柄)とは?
これは、市場(銘柄)への参加者がそもそも少なく、
売買自体が少ないという意味です。
つまり、取引されている株数自体が少ないため、
自分の買いで値段が高くなり、
自分の売りで値段が下がるのです。
自分の買いで値段が高くなるとは、
高値で買うことになり、
自分の売りで値段が下がるとは、
安値で売ることになります。
結果的に、
「高値で買い、安値で売る」ということになり、
利益を上げる大原則から外れ損をしてしまうんですね。
あなたの売買している市場(銘柄)の
流動性はいかがでしょうか?
■価格が動かない市場(銘柄)とは?
価格変動幅が少なければ
損をすることも少ないですが、
儲けることは出来ないですよね。
リスクもないけども、
利益もなし、ということです。
もし、あなたが投資で
「人生を豊かにするための手段」として
利益を上げることが目的なら、
儲かる市場(銘柄)で売買をしなければなりません。
あなたが売買している
銘柄(市場)の価格変動幅はどれくらいでしょうか?
■規制が多い市場(銘柄)とは?
規制が多い市場では、
買いたいときに買えず、高値で買うことになってしまったり、
売りたいときに売れず、結果的に損失が大きくなり、
塩漬けになってしまうこともあります。
あなたが売買している
銘柄(市場)の規制は多いでしょうか?
これらのお伝えしていることは、
考えれば当たり前なんですが、
意外と知らない人が多いんですね。
「何事も知ることから始まる…」
年齢を重ねれば重ねるほど、
素直に、謙虚に、知り、学ぶことの大切さが身に染みるものです。
過去の体験、経験、思い込み、そういったことを脇に置き、
愚直に学ぶことが、一番の近道かもしれませんね。
最後に…
投資の学校のスタッフの柳からのメッセージをご覧ください。
—————————–
編集後記
—————————–
投資の学校の柳です^^
いやぁー、東京では台風も過ぎ去りました^^
しかし…
過ぎ去ったと思ったら
また、やってきましたよ…
投資の学校に!!
まさに、台風の目
その名は、今、まさに各種メディアで
人気絶頂の大人気講師「相場師朗(あいば しろう)」
あなたも、一度は耳にしたことがあるかもしれません。
相場師朗自身は運用実績はもちろん
受講生の運用実績も国内トップクラスー
なぜ、受講生が圧倒的な成果を出せるのか。
相場師朗はおっしゃいます
「株は技術」だと。
そう、キャベツの千切りと一緒。
最初は出来なくても、丹念に練習すれば、
必ずできるようになる。
それが利益を出すための
「プロの建玉操作技術」
おもしろおかしく、
世界最高峰の株式売買技術の真髄を学べる無料ビデオ講座は、
期間限定ですので、こちらをご覧ください。
⇒詳細はこちら
こんにちは徳田です(=^ェ^=)
仰る通りですね。
資金管理奥が深いですねσ(^_^;)
また頑張ります(=^ェ^=)
9月4日には大阪にこられますか?
その時にお会いできるのを楽しみにしています( ´ ▽ ` )ノ