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トレードを覚えるために必要なこと その2

From:平野朋之
横浜のオフィスより、、、

 
おはようございます。

 
今月のテーマみたいなものですが、
トレードを覚えるために大事なことを
極力分かりやすくにブログにまとめて
書いております。

 
前回は、

 
レバレッジがすごく効率よく稼げるものであるが、
同等のリスクが伴う話をしました。

 
基本的にはロスカットというものがありますので、
投資金額以上の損失がでないように
仕組化されていますが、

 
システムそのものが完璧でないので、
突然世の中に影響が出る事件や、ニュースがあれば
システムが機能すべきところから
大きく離れたところで作動してしまいます。

 
だからレバレッジのメリット、デメリット
どちらの意味でも「対処法」は学ぶ必要が
あるということでしたね。

 
そもそも、売買するには
「エントリー」と「イグジット」を
知っておかなければなりません。

 
エントリーとは、「ポジションを持つこと」
イグジットは、「ポジションを決済すること」

 
です。
説明をかなりコンパクトにしましたので、
是非検索するなどでもっと勉強してみてください。

 
じゃあ、そもそもエントリーやイグジットの判断は
どうやってするのか?

 
大きく2つあります。
 
1つ目は、「足」を見ること。
 
2つ目は、「線」をみること。

 
?と思った方のために。
 
足とは
 
「ろうそく足」のことです。
 
これから分かることは

 
・始値(はじめね)
・高値(たかね)
・安値(やすね)
・終値(おわりね)

 
これらを用いて、
1本の棒で表現しています。

 
あの、難しそうな赤や、青や、緑や・・・
縦の棒上のものが並んでいる光景を
見たことがあるかもしれませんが、

 
ずばり、これをローソク足チャートと言います。
相場の状態、流れを一目で分かるようにしているんです。

 
ローソク足は2つあります。

 
陽線(ようせん)
・始値より終値が高い

陰線(いんせん)
・始値より終値が低い

 
縦長の長方形で形成されますが、
上下に細い線がくっついているケースがあります。

 
これがいわゆる、「ヒゲ」
です。

 
そのろうそく足の時間の中で一時期
一番高い値まで行ったことを示す上ヒゲ、
一番安い値まで行ったことを示す下ヒゲ

 
これが基本です。

 
基本的なローソク足は
大体9種類くらいにまとめられるので、
気になるかたは

 
検索[ローソク足 基本]

 
で調べてみてください。

 
このろうそく足に加えて
「移動平均線」というもの
分析には欠かせません。

 
ローソク足のチャートだけで見るよりも、
より相場の流れが分かりやすくなるので、
トレードをする方は必ず覚えて頂きたいです。

 
皆さん、算数、数学を学んだことはあると思いますが、
 
イメージは、
 
・ろうそく足が棒グラフ
・移動平均線が線グラフ
 
と思ってもらった方が分かりやすいでしょう。
 
トレードするには、
 
チャートで
「どんな流れになっているか」
を理解する必要があります。

 
だから、なんとなく調子良さそうだから
買おう、売ろうなんてギャンブルは
本当に不要なお金の損失です。

 
簡単に記載したつもりが、
もういっぱいになってしまいましたので、
次回は、移動平均線の話をメインに
書いていきますね。

 
それでは良い週末を!

 
―平野 朋之

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