【復習】ローソク足1本1本に意味がある
From:小次郎講師
自宅の書斎より、、、
おはようございます。
小次郎講師です。
株価チャートといえば、
今は「ローソク足」が日本をはじめ世界でも
一般的に使われていますね。
では、このローソク足を発明したのが
日本人だということを、
どれくらいの投資家が知っているでしょうか?
ローソク足が誕生したのは、江戸時代のことであり、
発明したのは当時の相場師、本間 宗久が発案したとされています。
ローソク足の特徴は、
単位期間中に初めに付いた値段を始値(はじめね)、
最後に付いた値段を終値(おわりね)、
最も高い値段を高値(たかね)、
最も安い値段を安値(やすね)の四種の値段(四本値)を
ローソクと呼ばれる一本の棒状の図形に作図して
時系列に沿って並べることで
株価の変動が見やすいのがメリットです。
そして、
ローソク足最大の特徴は、
ローソクの形状から相場状況が
視覚的に理解できることです。
ということで、
今日はローソク足の代表的な形状と、
それぞれの意味についてご紹介したいと思います。
ローソク足の種類と性質
今回は、代表的な15種類の
ローソク足の形状とそれぞれの意味をご紹介します。
ぜひ、下記の表にまとめたローソク足の形状と
呼び名、意味はマスターしてください。
株をやる人もFXをやる人も
ローソク足の種類と意味を知ることは
共通した重要知識です。
この機会に、ぜひ覚えてくださいね!
それでは、またお会いしましょう。
―小次郎講師
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