小次郎講師のブログ

年末年始だからこそ気を付けましょう。その③「消費税が20%へ」

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From:小次郎講師
自宅の書斎より……
 
おはようございます。
小次郎講師です。
 
前回のブログでは「ジャンク債」
について解説していきました。

 
今回は「消費税20%へ」について解説していきます。
消費税が20%になるという話があったのを皆さん子存知でしょうか?

 
IMFって知ってますかね?
「国際通貨基金」と言いまして、
年に1回その国の経済情勢について協議を行う国際機関です。

 
国際機関の専務理事の方が11月25日に日本に来日しました。
安倍さんなどに会っていますが、そこで言われたのが

 
・2030年までには消費税を15%に引き上げる必要がある。
・2050年には20%にする必要がある

 
今の日本の高齢化、医療だとか介護だとか、社会保障だとか、
そういう費用が増加しておりますから、15%、20%という話がでてきました。

 
他の国がこんなことをいうわけですから、余計なお世話だ!
という話もありますが、実は他の国の方が日本を正しく分析していて、

 
日本の中で出てくる、安倍さんが言うとか、金融庁が言うとか、
財務省が言うとかいう話ははずいぶん都合のいい話も出てきてしまいます。

 
このIMFの分析によると日本の成長率は今年で0.8%、
来年は0.5%と成長率がこれから先下がっていく
という風に予想されています。

 
そしれ2020年代、これから10年ですね。
公的債務、日本の借金が財政負担に非常に大きくなっていきます。

 
こういうことが日本の現状だと知っていると、
これから先は不安がいっぱいという事がわかりますね。

 
ただ、
日本がIMFのいう事をそのまま行うかというのはまた別の話になりまして、
以前、ギリシャがIMFの言うとおりの政策を行い破綻した例もあります。

 
私自身もこれから先消費税が15%や20%になるとは思っていませんし
なることを望んでいるわけではないですけども、

 
日本という国が少子高齢化が進み、国が大きな借金を抱えていると
この国の借金に関しては、それだけの資産があるんだから問題ないとか

 
いろんな意見がありますけれども、
それが財政負担として非常に大きくなるのは間違いない話なので、

 
経済の成長率が下がっていくというのは、
国際的なしっかりとした機関が分析してるんですよと、

 
そういう事を考えますと
どこかでそういったものが問題化されて、
株が下がってくる危険性という物がものすごくある。

 
だから、結論をいいますと……。
通常だと株がドンドン上がっていきます。

 
お金がたくさんあります。
世界中が金融緩和です。
日本もほぼマイナス金利です。

 
こういった状況だと株はドンドン上げっていくんですけども
何かあった時ドーーーーーンと下がる可能性もあります。
こういう2つを見据えた投資をしなければなりません。

 
リスクヘッジをしながら、買いで勝負していく、
どこかでドーーーーーンと下がる可能性を頭に置いておいて

 
投資をしなければならないという事で
来年はボラテリティが非常に大きくなる。

 
上にも大きくいくけれども、
何かあればドーーーーンと下がることもある
そういった1年になりそうだというのが私の分析です。

 
年末年始だからこそ、
いま日本の抱えている問題やリスクを知り

 
2020年の投資に備えていきましょう。
それではメリークリスマス!
そして、よいお年を!
 
 
―小次郎講師
 
 
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