トレードにも社会的意義がある
From 投資の学校事務局
自宅のPCより……。
おはようございます。
河合克訓【投資の学校】です。
投資をしていく上で
トレードというのは社会の役に立たない、
ギャンブルなんじゃないか?
と思われることが多いですが
トレードにも社会的意義があるのではないでしょうか。
FXや株など、トレードすることを投機といいます。
投資と投機という言葉がありますが、
投資とは
企業が成長することに対して投資家が
資金を供給することをいいます。
世の中に役立つ新しいビジネスが生まれるときには
必ず資金を提供する投資家がいます。
投資家がいないと市場が拡大していくことはないので
投資家というのは社会的意義がある活動だ
と、よく言われています。
投機とは
株でもFXでも、価格変動の利幅を取るために
買ったり売ったりすることです。
自分の利益だけを目標にしてトレードをするので
社会的意義がないのではないかと思われがちです。
投資家の人達がいないと世の中に新しい事業が生まれない、
なので投資家は応援すべき存在ですが、
一方投機する人たちはどうでしょうか。
実は投資する人、投機する人、両方混じって
一つの相場、市場ができています。
投機をする人達がいるからこそ市場での取引量が増え、
流動性が確保されます。
投資家がいつでも売買できるのは
この流動性があるからこそ、
いつでも取引ができるということでもあります。
例えば、
現在も猛威を振るっている新型コロナですが
このコロナショックで企業の業績が
下がってしまう事があったときに
投機筋は価格が下がると思えばウリで利益を上げるために、
下がっている市場でも参入していく
という特性もあります。
ですので世の中がすべて売らずにいる投資家だったら
流動する市場そのものがなくなってしまうことになります。
投資家と投機家(トレードする人)は
持ちつ持たれつという関係があり、
そういった意味では
投機をする人の社会的意義があるといえます。
また、安定して利益を上げようと思うと
ルールや勉強、自分の考えを持ち、
管理する能力が必要不可欠になります。
トレードで安定的に利益を上げている人というのは
それが間違いなくできています。
運や勘で一時的に勝っても
それができていないと勝ち続けることは難しい
ともいえるでしょう。
トレードをするということはギャンブルではなく、
自分を律する思考や技術、
それらの訓練や鍛錬が必要だということですね。
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