上手なコーチってどんな人?
「投資の学校」浅野敏郎
From 自宅のリビングより
金曜日のブログ担当を
高橋校長に替わっていただいたので、
本日は浅野が土曜版をお送りします。
金曜日の投稿をお待ちいただいた方々には、
心よりお詫びいたします。
実はニック先生をはじめ「投資の学校」の方々と
1泊2日で初の北海道セミナーがありました。
北海道といえば私、
小学校の高学年時代を、士別と中頓別という町に
それぞれ住んでいたことがあります。
札幌からは更に北上した場所ですが、
やはり北海道に降り立ったというだけでも
非常に懐かしかったですね。
この機会に深く感謝いたします!!
さて、北海道の小学校では(場所にも因りますが)、
体育の授業にスキーが組み込まれており、
これがキッカケでスキーがその後の私の、
最大のレジャーになったわけですが、
今日は自分の子供たちに、
スキーを教えていた頃に経験した
「過度なアシストは本人の為にならないことがある」
というエピソードをお話しします。
おはようございます。
今週も早や週末がやってまいりました。
為替は相変わらず右往左往していて方向感なく
大き目に揉み合っています。
一方、日経平均は一度2万円台を付けた後、
再び1.9万円台に押し戻され、
「ああ、今度もダメなの??」
と思い始めた矢先、
人知れず?静かに2万円台を再び回復しています。
絶望的な為替に代わり、
やはり、暫くは株式のほうが面白いかもしれませんね。
本人を活かすアシストがベスト
子供たちが3歳を迎えたころ、
初めてファミリーでスキー旅行に出かけました。
数回目の旅行になったある時、
雪遊びは止めて、
滑る練習を教えてみることにしました。
緩やかな斜面ではあるものの、
やがて一人でも滑ることができたので、
少し急な斜面へ連れ出した訳ですが、
ちょっと早過ぎたのか、随分と怖がったので、
後ろから両脇を抱えるようにして、
子供たちの滑りをアシストしたのです。
しかし、本人は完全に体を私に預けてしまったために、
足の力が抜けて前方に放り出される格好になり、
私が手を放せば、
そのまま仰向けに倒れてしまう状態でした。
そこで私は、アシストのやり方を変えて
ある方法で横から伴走してみたところ、
何と怖がったあの斜面を、
しかも楽しそうに滑走することができたのです。
あくまでも本人が主体であることが大切
だからといって、どんな急斜面もいきなり、
滑ることができるハズはありませんが、
ただ、練習の方法を少し変えただけで、
それまで絶望的だった斜面を、
殆ど子供たち本人の力で、
滑り切ることができたという結果を見て、
「あくまでも自分の両足で滑る」
というスタンスを絶対に妨げてはいけないのだ
と痛感した記憶が、北海道で蘇ったという訳ですね。
実は、今走っている
ニック先生の「The Turn」というプログラムは、
あくまでもご本人が自分の力で取引を行い、
損益も自分の力で管理しながら、
安定して収益が出せるよう、
そのアシストを、ニック先生が行うという内容です。
まさにあの時、
私が子供たちに行ったスキーの教えと同じで、
最終的なゴールは、ニック先生がいなくても、
自分の力で相場という荒波を泳ぎきれることなのです。
そのためには先ず、
強い信念でレッスンに臨むことが重要で、
参加しさえすれば自然にそうした力が身に付くだろう!
というほど、
相場は甘くないでしょう。
浅野敏郎
<編集部よりおススメ>
The Turnでは、先生というよりも
トレーディング・コーチ
という言葉がふさわしい立場のニック先生ですが、
是非ニック先生に直接お会いしてみたい方、
ニック先生にトレードでプロになる秘訣を聞いてみたい方など、
直ぐにお会いできる最後のチャンスが迫っています。
北海道ツアーが終わったばかりですが、
博多、大阪、東京の各ツアーも6月中に開催されますので、
来週の今頃は既に終了していることになりますね。
確か…まだ申し込みはギリギリ間に合うはずです!!
詳細は下記のページからご確認ください。
↓
https://websitepromo.net/201706/theturn/semi-sl/
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