勝てる投資家は、作れる。
From 小次郎講師
自宅の書斎より……
おはようございます。
小次郎講師です。
昨日から、投資の学校さんの新しい企画と
絡めたセミナーが始まりました。
喉をいたわりながら、最後まで走り抜けたいと思います。
もしかしたら、このブログをお読みのあなたとも、
会場でお会いできるかもしれないですね。
そうでしたら、楽しみにしていてくださいね。
さて、私はこのように、
投資教育をライフワークにしていますが、
そのきっかけになった経験について、
今日はお話しさせてください。
私の人生を変えた出会い
私は大学で経済系の学部にいたのですが、
研修旅行でアメリカに行く機会がありました。
シカゴやニューヨークの取引所も
見学できたのですが、
その雰囲気に圧倒されたものです。
その後色々あって大学を中退してしまいましたが、
長年、投資の世界に身を置いているのは、
このときの経験がきっかけでもあります。
ある時、私の人生を
決定づけるような大実験「タートルズ」の話を知りました。
簡単にまとめてしまうと、
「素人トレーダーでも、教育を受ければでカリスマトレーダーにはなれるのか」
という実験ですが…
・ 素人トレーダーを新聞で公募
・ 運用資金は日本円で1億円相当
とかなりスケールの大きい実験だったそうです!
ちなみに、「タートルズ」という名前は、
この話が出たときに食べていたのが亀(タートル)のスープだったからとか……。
私はこの実験に関心を持ち、
普及し始めたインターネットを駆使して、
研究しました。
その結果
・ 予想に頼らない売買で利益を上げる
・ 予想ではなく、確率を根拠にする
のがタートルズの手法の基本だとわかったのです。
それまで、ファンダメンタル分析に頼っていたせいか、
安定して勝てなかった私でも、
タートルズの手法を取り入れることで、安定して勝てるようになりました。
今では、その手法を皆さんにお教えするのが、
私のライフワークともなっています。
「勝てる投資家は、作れる」-これが、私の持論です。
大事なのは、与えること
実は、今でこそ「教える=人に知識を与える」ことが
ライフワークだと話していますが、
昔はそうではありませんでした。
大学を中退した理由の一つに、
父が急死し、生活が困窮したことがあります。
その時から、当時付き合っていた恋人(今の妻です)や家族を幸せにするために、
一生懸命投資の勉強をしてきました。
無事に結果が出せ、家族を経済的に困窮させることはなくなったのですが、
所詮、自分や自分の周囲のことしか考えていなかったのだと思います。
しかし、52歳の時に原因不明の体調不良に見舞われたとき、
「自分は、何か人のために役に立つことをしなくてはいけないのでは?」
と痛感しました。
そのときの思いが、今の私につながっているものだと思います。
奇しくも52歳という年齢は、父が他界した年齢でした。
私や家族に惜しみない愛情を注いでくれた父のように、
私も投資教育を通じて、1人でも多くの方に、知識や思いを届けていきます。
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